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タラの芽とバカの芽の違い [食べ物]

タラの芽とバカの芽の違いってわかりますか?

”ケンミンショー”で”バカの芽”が紹介されていました。

それを受けて、ツイッター上では、”タラの芽”じゃねーの?とか、
ちがうよー!同じだよー!と話題になってますね。

調べてみたところ、バカの芽とはコシアブラの新芽のことを言うそうです。
に対して、タラの芽は、タラノキの新芽。
ということは、タラの芽とバカの芽は異なる物ということになります。

ちなみに、コシアブラは主に中国地方で”バカ”と呼ばれ、その新芽をバカの芽と呼んでいるそうです。

バカの芽の食べ方としては、天ぷら、おひたし、和え物など、様々、お酒に合いますね。

美味しいんですが、強い苦味があるため、苦味を和らげる天ぷらが一番食べやすいですね。

ちなみに、タラの芽も、天ぷら、おひたし、和え物で食べられていますが、油炒めも美味しいです。


追加情報として、タラノキの樹皮は民間薬としても利用されているとのことです。
効果としては、強壮、強精、糖尿病にもよいといわれております。
その新芽であるタラの芽も同じような効果があると言われております。


それにしても、バカの芽とは失礼ですね。


ボヤキが聞こえるような気がします。

「誰がバカだよ」・・・・



「コシの芽にして」・・・・・・



「せめて、アブラちゃん」・・・・・・・・・・・
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